2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

これからしようとしてること、 多分、自分が一番嫌いなタイプの女がするようなことだと思う。 今日の一曲 「Age of Consent」New Order

いま願いがひとつだけ叶うなら、私はここへ行きたい。 ’98.12.28男達の別れアーティスト: フィッシュマンズ,佐藤伸治出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1999/09/29メディア: CD購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (105件) を見る 今日の一曲 「…

彼は私のことが怖かったんだろうな。 ごめんよ。 今さらそう思う。

結婚。 する必然性ってなんだろうか。 契約することの意味。 子どもか。経済的理由か。社会的な体裁か。 一生ひとりでいるような気がする。 現実的なことを全然離れたところで、ぽんと頭に浮かぶ。 「一生被写体になってくれるんだったら、結婚したい。」 そ…

友人から封書が届いた。 この前は楽しかったね。 あたし、久々に大興奮してしまいました。 家に帰ってから反省しました。ゴメンね。 けど、本当、また来年も行きたいよね。 そして数枚の写真。 そこで見た景色と、私が写っているものを選んで 焼き増してくれ…

誰とも会話をしない日曜日。 コンビにでもスーパーのレジでも「ありがとう」を言う。 最初は意識をして、そうしていた。 今日は発した言葉はそれだけだった。 いつからか、当たり前にそんなことを言う人になっていた。 図書館で少し古い「文藝」を借りた。 …

できない話はいくつ。 足りないものはどのくらい。 この先に、 ちいさな光を見定めようとするのと、 帳尻合わせのために歩を進めゆくのとは、 何がどう違うのか。 まだ、この音楽に共鳴しているな。 この頃の彼らと同じ場所に、今も自分はいるんだな。

愛し愛されるか…いいもんなんだろうな。 好きな異性を複数持って、それぞれにかける気持ちも分散、 それぞれとの関係に見い出す価値、相手への自分の振る舞いと役割も分別。 そうした方が余裕が生まれて、無駄も消耗もなくなって、それぞれとの関係が驚くほ…

「現実は常に想像を裏切る」 皮肉なくらい実感している。 こんなときも、賢明なひとならば、ひとりでじっと耐えると思う。 誰を頼っても相手に気を遣わせることに、自分がいちばん後悔すると、わかるはずだから。 いつも。必要なのはこの声だしこの波長だ、…

この人の書き方もか、うまいよな。 想像力にまかせて読ませるそれなんだ。 例えば、文章の後ろにある事実が透けて見える位置に自分がいた場合には、 実際を前にする度、こんなもんだよなぁと確認するはずだ。 これが本当だよと思う。それは決してがっかりじ…

疲れと覚醒で頭だけがはぐれ、身体が置き去りにされる。 こういう夜にいつもと同じように眠りにつくための、何かがほしい。 その何か、はおそらく誰かひとりの人だと思う。 好きなひとの隣で熟睡できた経験というものが一度足りともない。 だから自分には想…

冬の陽の光って白いなぁ。猫に触りたい。 自分を自分が引き受けてるという実感が希薄だ。 鏡に映る顔をまじまじと見たり、手のひらに目を落としたまま固まってしまう。 善行が続くと堕落に自ら引きずられたがる癖も、何か関係がある気がする。 多くの同じも…

そういう時は、自分のランクをひとつ下げたらどうだろうと思う。だいたいの悩みは、周りの人たちと比べて自分はダメだとか、周りの人たちに分かってもらえないとか、考えの軸が、自分より他人の方に傾いている気がする。だからたぶん、基準を自分の方にがっ…

「美しくない」 手の内全部見せ合うことで踏み外さないようにしてるとか滑稽なあ。言わなけりゃいいのに。 とことん正直な話をするのってこんなにしんどいのか。 恋に限らず、あらゆる選択や意志決定の瞬間において、 それでは果たして今まで何のどこまでが…