2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自己顕示欲。 だから気持ち悪い。

建築は、凍結した音楽である

想像通りにならないって事は初めにだいたいわかってました それでもふえてく綺麗なお花 少しはあなたに見てほしかった 正真正銘一生懸命やってる私を見てほしかった ますますますますマスターベーションやってる私を見てほしかった

二人の心、二人の体が互いに出会う中で、相互に相手を見いだすために、自分自身を見失う能力。

意志が動揺せずに強力にはたらき、種々雑多な傾向で消耗されないとき、はじめて奇蹟を完成することができる。 自らに襲いかかってくる環境に対してどのような態度を取るのか。そこには刻一刻の意思の決定がある。 ロダンによるバルザック像

スタイルを他との比較を通じて後から定義されるものとしてでなく、作動している働きとして感じたとき、私たちはそこに「表現」を見いだす。 功利主義的な観点から見ればマイナスにしか映らない行動スタイルを、トータルな人間存在の観点から捉え直すことによ…

「自分がただ見ているにすぎないその行為を、言わば離れたところから生き、それを私の行為とし、それを自分で行い、また理解する。」

相槌にさえも、嘘を交えない。 ストレートに内心を滲ませる。 たじろいでいることを自覚する。 互いが相手を映す鏡ならば? 思いやりなんてきれいなものじゃなくて、 自分が相手だと思ってみる。 自分を見るんじゃなくて相手を見る。 そして相手に映っている…

今まで見た人の中で、二番目に冷たい眼をしている。 今まで見た人の中で、一番優しい顔で笑う。

私がしてきたことは、私の心をつくっている。そうしてできた心は、とてもきれいではない。それを元に戻すことはできない。 愚かなことをしてきた報いを受けている。過去にはどうやっても目を背けることができない染みが広がっている。

意見を持つのはきわめて容易。わけても大切なことはその意見の基礎に具体的な知識と情報、そして直接の体験があるかどうか。

自分自身について、あるいは自分が欲すること、必要とすること、失望していることについて考えるのはなるべくしないこと。自分についてはまったく、または少なくとももてる時間の半分は考えないこと。

「そうじゃない。我々はたんなる動物ではない。水の配給やパンを求めて長い列に並び、銃撃され、地下に隠れ、殺され……それだけじゃないんだ。ここにも何らかの芸術活動があるべきだ、それが自分たちの尊厳を支えてくれる。とたえ朝十一時という異常な上映時…

自分には、他人の目を一切取っ払ってもしたいこと、というものがないのかもしれない。 自分が本当にそれをしたくてしているのか、している自分が好きで誰かに見せたいからしているのか。 あの時手を動かしていた自分に、今もなお執着しているのは、 その時だ…